Jeff Kurtti、Vanessa Hunt, and Paul Wolski,が共同著書した本 “The Disney Monorail: Imagineering a Highway in the Sky”にエプコットのPlay!パビリオンにできる新しいアトラクションのヒントが!
この本は、今年の9月1日に販売開始ですが、すでに書評見本を持っているImaginerdingが本のレビューを出しており、内容を少しみることができます。
そして肝心な新しいアトラクションのヒントは、本の最後のページに記載されており、そこには、”次の停車駅はPLAY!”(パビリオンのロゴ) そして、下の方に”Monorail Mark X が2021年にエプコットへ”と書いてありました。
新型コロナウイルスの影響により、予算の削減やプロジェクトのキャンセルがあったりとなかなか苦しいエプコット。実際、ここに載っているこのMonorail Mark Xも実現するかは分かりません。そして、どんなアトラクションになるのか?と言うのも全くわかっていないの現状。昔のWonders of Life パビリオン跡地にできるPlay!パビリオン。きっと実際に体験するタイプのアトラクションになると言うよりも、バーチャル体験するタイプのアトラクションになる可能性が。いずれにしても、ウォルトディズニーワールドにモノレールが増えることには大賛成です。
Play!パビリオンのコンセプトアートをよくみると、Monorail Mark Xの外観のようなものがWEDwayとかかれたビルの下に見えます。
気になる方は、ぜひ Imaginerdingのレビューを見てみてください!