ユニバーサルスタジオジャパン:バックドラフトとターミネーター2: 3-D 入園者減少により9月14日より当面休止へ

Spencer Lloyd

新型コロナウイルスの影響は、テーマーパーク事業に大ダメージを与えています。東京ディズニーリゾートは、入園者を一定にキープしていますが、ユニバーサルスタジオジャパンはそうもいかないそうです。週末でも、入園者数は思う様に伸びずにおり、そのためバックドラフトとターミネーター2: 3-Dは当面休止となるようです。

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USJの公式サイトによるとバックドラフトとターミネーター2: 3-Dは、9月14日より当面休止になるそうです。入園者数問題と新型コロナウイルスが解決するまでは当面休止のままになるかもしれません。TEA/AECOMによるとユニバーサルスタジオジャパンは、ディズニーを除く2019年の世界中のテーマパークで、5位を獲得しましたが、6月19日の営業再開後、入園者数が伸びずにいました。最新のアトラクションSTAND BY ME ドラえもん 2 XR Rideの待ち時間でさえ20分以下となっており、待つことなく乗れる日もあります。

前回パークへ行った時は、両方のアトラクションはガラガラで、ユニバーサルスタジオオーランドのFast and the Furious: Supercharged と A Day in the Park with Barney でも同様の休止措置が取られました。

ゲストの安全を踏まえながらも、これからももっと入園者数が上がってほしいです。

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