営業再開後の東京ディズニーランドへ行ってきました！最後に行ったのは通常営業最後の日、2月29日…ということで、今日は東京ディズニーランドのレポートです。
現在東京ディズニーランドとシーでは1日３回の入園時間があり、私たちは１１時組みとして入園しました。もちろん、並ぶ際は、ソーシャルディスタンシングの印の上で待つように。とキャストからの指示もありました。
１１時に入園が開始する頃には、入園待ちの列はとても長くなっていましたが、これはソーシャルディスタンシングを取っているために長くなっているだけで、実際そんなにたくさんのゲストが並んでいるわけではありませんでした。
パークへ入るとき、各チケット改札前にはサニタイザーが置いてありましたが、実際に使っていたゲストは多分半分くらい…
入って少しすると、唯一通常営業時から残っている東京ディズニーランドバンドが、ディズニーのヒット曲を演奏。キャストメンバーからソーシャルディスタンシングを取るように！と言われては無いものの、ゲストは皆各自である程度の距離を保って鑑賞していました。
グランドエンポーリアム含む、お店の前には、キャストメンバーが立っていて、入店するゲストに手の消毒とソーシャルディスタンスを取るようにと促していました。
アドベンチャーランド内には、カストさんが落ちていたお花で作ったミッキーが。こういう小さなこともディズニーを感じられていいですよね。
スイスファミリーツリーハウスは、現在おやすみ中でした。きっと階段の手すり等が多いからですかね。
おやすみちゅうのレストラン、お店、アトラクションには”ただいまご利用いただけません”の看板がぶら下がっていました。
そして、６ヶ月のリファーブリッシュメント、そして３ヶ月の休業期間が開けてやっとみれたシンデレラ城！最後にこの姿で見たのは去年の9月…
正面から見て何か変わったことと言えば、フロリダにあるマジックキングダムと同じジグザグ模様！なのですが、マジックキングダムのお城のジグザグ模様は最近のお城の塗り替えで、消されてしましました。
シンデレラ城前でのキャラクターの挨拶待ちをするゲストは、黄色い枠の中に入って待ちます。公演時間は近くにいるキャストメンバーに聞くと、大体この時間ですという予想時間を教えてもらうことができます。
基本的にパーク内でマスクは絶対ですが、お城の前で写真を撮る時はマスクを外してOKのようです。近くにキャストメンバーがいましたが、ゲストが各自距離を保って写真を撮っているからか、特に注意する様子はありませんでした。
特別限定イベントが行われていないので、真ん中の花壇はお花で埋め尽くされているだけでした。
ウォルトディズニーカンパニーから東京ディズニーランド２０周年を祝して贈られたファンタジアの銅像跡は、お城が綺麗になってもいまだ直されず…。
パーク内の全てのアトラクションからポップコーンワゴンといった全てのものに、ソーシャルディスタンシングの目印がついていました。
作業用の足場等がなくなり、屋外席が復活したスイートハートカフェ！
ですが、カフェ自体はおやすみでした。
乗り物の設計上、たくさんのゲストが触るのでバズ・ライトイヤーアストロブラスターは、ちょうど消毒の時間でした。
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還のディスプレーがトゥモローランドからなくなっていました…。
スターウォーズのディスプレーがなくなってもなくならないものが…それは、パンギャラクティックピザポート！５ヶ月のリファーブリッシュメントからトニーソラーニの復活！新しい無人オーダーシステムはまた別の記事にて紹介したいと思います。
東京ディズニーランド内のカウンターサービスには、無料の給水機があり、通常はその横に青いカップがあるのですが、コロナウィルスの影響により、キャストに声をかけでコップもらうスタイルになっています。
ショーベースで行われていたイッツベリーミニーは休園期間中に終わってしまいました。
パレードルート付近では、ソーシャルディスタンシングを取った上で白い点の上で待つことができます。
マジックキングダムと同じように、ホーンテッドマンションのストレッチルームはアトラクションの待ち列(キューライン)として使われていました。
カントリーベアは、夏版のバケーションジャンボリーではなく、通常盤での営業。
東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンは、マジックキングダムのようにプリンセスと魔法のキスへリニューアルするとはまだ決まっていませんが、マジックキングダム同様パーク内で一番長い待ち時間でした。
スプラッシュマウンテンの待ち列は、ソーシャルディスタンスを取りながらのため、クリッターカントリーを通り越し、パレードルートまでのびていました。
久しぶりのパークは最高でした。もっと入園制限等が緩和されたらもっと頻繁に東京ディズニーリゾートからもディズニーニュースをお伝えしていこうと思います。
